カレッツァCDでぶー

すでに旧聞に属する話題かもしれませんが。先を越されましたかってのはどっかでもう書かれてましたので割愛致しますが。さすが野田社長、機を見るに敏とはこういうことを言うわけで。

翻ってウチことハロプロさんですが、今現在のマネージメント体制ってどうなってるんですかね?まあそんなに小人数で切り盛りできるわけでもないので人数としては十分足りてるんでしょうが、問題は質。つーか、戦略だとか方向性だとか、その辺を決めている頭の部分はどうなってるのか、なんですが。

さすがに会長こと山ちゃんや社長こと瀬戸さんはハロプロ以外にも切り盛りしなきゃならないところがたっぷりあるわけで、そうそうハロプロばかりに構ってもいられないと思うのですが、ではハロプロの戦略は誰が考えているのか。この辺ちょっと今現在見えてきていないところなわけです。いちいち山ちゃんや瀬戸さんにお伺いを立ててやってるんでしょうか?だとしたらとてもじゃないですけどカレッツァのような迅速な動きは無理ですよね。

考えてみればハロプロさんも今や大所帯。所属40人以上、しかもエッグという練習生も抱えているわけで、それだけでもはやいっぱしの芸能事務所クラスの規模です。つーか表に出てる部分だけの比較で言えば野田社長率いるサンズ以上なわけで*1。そこの長たるやちょっとした芸能事務所の社長ぐらいの器は必要なんじゃないかと部外者の目からは見えるんですけどね。

結論
どうなってるか、別に一ファンにまで見せる必要はないかもしれませんけど、がんばってもらいたいものです。
回顧派としての結論
和田さん戻ってきて。

*1:野田社長のことですからどこかにまだ隠し玉をキープしてるのかもしれませんがね。