アイさがの思ひ出

SSMさんにとってもアイさがは原点なんですね、ハロプロとの関係において。

ハロモニ誕生以前の「ホーム」だったわけですし、松浦さんにカントリー、メロンなど事実上娘。の支えとなるハロプロを作ってきたのは間違いなくこの番組なわけで。カントリーなんかはそもそもこの番組の「りんね犬ぞりに挑戦!」企画に登場した「天才犬ぞり少女」が後のあさみなわけで。その他にも前田有紀に「ゆきどん」というニックネームを与えたのもこの番組の「カオリ、1日マネージャーに挑戦!」企画でのことでしたしね。娘。初期の物語を紡いだのがASAYANであるとすれば、ハロプロ初期の物語を紡いだのは間違いなく「アイドルをさがせ!」だったわけですよ。

正直言うと初代MCコンビの中澤・平家組の頃はあんまり見てなくて2代目の飯田・りんね組の頃からなんですけどね本格的に見るようになったのは。だからそれほど初期の頃のことは実は語れないんですが。

そう考えてみるとこの番組の初期もそうですが、同様に「ガレージ」という番組を押さえられなかったのは正直不覚だなぁ。ガレージはSSMさんの制作・・・じゃなかったんだっけかな。どうだったんだろう。