今週のミラクル

うすうすそうじゃないかとは思ってましたが、やっぱり久住小春さんはあくまで「ミラクル」であって、歌唱力などいろいろな面で他の追従を許さない「エース」ではなかったわけで。

これってヤバいですよある意味。われわれはヲタだから寺田師匠の言う「ミラクル」ってのがどんなもんであるかうすうすは想像がつきますが、世間の皆さんは額面通り「エース」として受けとめますからね。「大々的にエース投入ってぶち上げといてあの程度かよ・・・」と受け取られる可能性大。今の傾向に拍車掛かりそうだな・・・

成長する過程を見せるのがモーニング娘。とはいえ、別に「エース」は成長する必要はないし、絶対的な「エース」に追いつき追い越そうとするところも娘。の醍醐味だったんじゃないかと勝手に思っています。

個人的なことを言えば、できればもう少し夢を見させてもらいたかった気も。4期オーディションの時みたいに。あの時OAに乗っかった石川さんの歌ってすでにいじってあったじゃないですか。そんな感じで行って欲しかった。