娘。を語るということ

ちょっと時間経っちゃいましたがTKさんとこの自分語り3日分を読んで。推しメンがいなくなったり表に出てこなくなったりして、それがゆえに娘。本体について語るというのは分かる気がしますね。もしかすると、わたくし自身そうかもしれない。そうだとするとわたくしの場合は2000年5月から始まっていて、TKさんのようにカタルシスを得られるということもまずないのですが。*1
わたくしにとって、彼女のいたモーニング娘。というユニットを否定するということは、彼女自身の輝いていたことをも否定することになる、という意識が頭のどこかにあるんでしょう。仮にそうではなくて、彼女に関係なくモーニング娘。に惹かれていると言おうと思っても、それを証明するためにはモーニング娘。が輝いていて、自分が惹きつけられてもおかしくないということを説明しなければならないわけですから同じことですけどね。
いずれにしろ理論武装が必要になるわけですから面倒ですけどね。いっそのこと離れてしまえばいいのかもしれませんが、そうならないということはやはり魅力があるんでしょう。

*1:まあ正確に言うとカタルシスを得られかけたこともあったんですが。まあこれに関して多くを語るつもりはありません。